ID |
原文 |
译文 |
2986 |
按照国务院联防联控机制工作部署,对本市二级及以上医疗机构、独立的医学检验所(实验室)开展应对疫情实验室检测能力摸底调查,包括实验室生物安全级别、硬件设备配置、专业技术人员情况、检测服务能力、质量控制情况等内容。 |
国務院協働予防コントロールメカニズムの指示に従い、当市の二級以上の医療機関、独立医学検査所(実験室)に対して、感染に対応する実験室検査能力の把握調査を行い、実験室のバイオセーフティレベル、設備などハードウェアの状況、専門技術スタッフの状況、検査サービス能力、品質コントロールの状況などが調査内容に含まれている。 |
2987 |
三、防控措施: |
三、予防コントロール措置: |
2988 |
上海市新冠肺炎防控工作领导小组办公室会同市国资委赴上汽集团、百联集团了解免租政策落实情况。 |
上海市新型コロナウイルス肺炎感染予防コントロール活動指導グループ弁公室は市国有資産管理委員会と共に上海自動車グループ、百聯グループを訪れ、賃料免除などのサポート策の実施状況を視察した。 |
2989 |
市卫生健康委会同市商务委、市文旅局、市交通委、市体育局联合制定本市住宿场所等公共场所清洁消毒卫生管理指引,并就公共场所落实主体管理责任、强化人员健康管理、建立疫情防控风险预警警示、加强预防性消毒等提出要求。对中外合资医疗机构和社会化消毒中心开展督导。 |
市衛生健康委員会は市商務委員会、市文化旅游局、市交通委員会、市体育局と共に、当市の宿泊施設等の公共場所の清掃消毒衛生管理ガイドラインを制定し、公共場所に関する主体責任の明確化、人員健康管理の強化、感染予防コントロールリスクの事前警戒注意システムの構築、予防消毒の強化などに関して指示している。中外合弁医療機関と民間運営の消毒センターに対して監督指導を行っている。 |
2990 |
市文化旅游局联合市饭店业分会,围绕主动提供公筷公勺、推广应用“随申码”等,对本市旅游住宿业新冠肺炎疫情防控工作指南修改完善。 |
市文化旅游局は市レストラン業協会と連携して、進んで客に取り箸を提供することや、「随申碼」健康コードの利用推進などをめぐって、当市の観光宿泊業新型コロナウイルス肺炎感染予防コントロール作業ガイドラインの改定完備を行っている。 |
2995 |
2020年3月7日0—12时,上海市排除新型冠状病毒肺炎疑似病例7例;新增治愈出院7例(其中1例曾为重症患者,经多学科专家团队积极救治后治愈);无新增确诊病例。 |
2020年3月7日0時から12時にかけて、上海市では新型コロナウイルス肺炎に疑われる症例7例が除外された。新たに治癒・退院7例(うち1例はかつての重症患者、学科を超えた専門家チームの治療により治癒できた)、新たに増えた確定患者はなかった。 |
2996 |
截至3月7日12时,上海市已累计排除疑似病例2496例,发现确诊病例342例。确诊病例中,男性180例,女性162例;年龄最大88岁,最小7月龄;145例有湖北居住或旅行史,34例有湖北以外地区居住或旅行史,159例有相关病例接触史,4例有伊朗居住史;外地来沪人员111例,境外输入人员4例,本市常住人口227例。 |
3月7日12時現在、上海市では累計、疑われる症例2496例が除外され、確定患者342例が発見されている。そのうち、男性180例、女性162例。患者の年齢は生後7ヶ月から88歳。湖北省居住歴または渡航歴があるのは145例、湖北以外地域の居住歴または渡航歴があるのは34例、関連症例接触歴があるのは159例、イラン居住歴があるのは4例となる。上海以外国内地域からの者111例で、国外からの者4例、上海市常住人口227例となる。 |
2997 |
在这里说明一下:3月2日确诊的黑龙江籍病例,经持续流行病学调查,追溯到该病例曾与确诊病例有相关接触史。所有密切接触者均已落实相关隔离观察。 |
3月2日に確認された黒竜江省戸籍の症例について、継続的な疫学調査による追跡の結果、当症例がかつて他の確定患者と接触していたことが判明された。すべての濃厚接触者に対してすでに隔離観察が実施されている。 |
2998 |
确诊病例中,现有26例在院治疗,其中17例病情平稳,8例病情危重,1例重症;313例治愈出院;3例死亡。尚有42例疑似病例正在排查中,其中20例是通过联防联控机制发现的境外输入型疑似病例。 |
現在、入院治療中の確定患者は26例、そのうち病状が安定しているのは17例、危篤8例、重症1例となる。治癒・退院したのは313例、死亡3例となる。尚検査中の疑われる症例は42例で、うち20例は協働予防コントロールメカニズムを通して発見された国外伝染の疑いのある症例である。 |
2999 |
二、医疗救治情况: |
二、治療状況: |