ID |
原文 |
译文 |
2995 |
2020年3月7日0—12时,上海市排除新型冠状病毒肺炎疑似病例7例;新增治愈出院7例(其中1例曾为重症患者,经多学科专家团队积极救治后治愈);无新增确诊病例。 |
2020年3月7日0時から12時にかけて、上海市では新型コロナウイルス肺炎に疑われる症例7例が除外された。新たに治癒・退院7例(うち1例はかつての重症患者、学科を超えた専門家チームの治療により治癒できた)、新たに増えた確定患者はなかった。 |
2996 |
截至3月7日12时,上海市已累计排除疑似病例2496例,发现确诊病例342例。确诊病例中,男性180例,女性162例;年龄最大88岁,最小7月龄;145例有湖北居住或旅行史,34例有湖北以外地区居住或旅行史,159例有相关病例接触史,4例有伊朗居住史;外地来沪人员111例,境外输入人员4例,本市常住人口227例。 |
3月7日12時現在、上海市では累計、疑われる症例2496例が除外され、確定患者342例が発見されている。そのうち、男性180例、女性162例。患者の年齢は生後7ヶ月から88歳。湖北省居住歴または渡航歴があるのは145例、湖北以外地域の居住歴または渡航歴があるのは34例、関連症例接触歴があるのは159例、イラン居住歴があるのは4例となる。上海以外国内地域からの者111例で、国外からの者4例、上海市常住人口227例となる。 |
2997 |
在这里说明一下:3月2日确诊的黑龙江籍病例,经持续流行病学调查,追溯到该病例曾与确诊病例有相关接触史。所有密切接触者均已落实相关隔离观察。 |
3月2日に確認された黒竜江省戸籍の症例について、継続的な疫学調査による追跡の結果、当症例がかつて他の確定患者と接触していたことが判明された。すべての濃厚接触者に対してすでに隔離観察が実施されている。 |
2998 |
确诊病例中,现有26例在院治疗,其中17例病情平稳,8例病情危重,1例重症;313例治愈出院;3例死亡。尚有42例疑似病例正在排查中,其中20例是通过联防联控机制发现的境外输入型疑似病例。 |
現在、入院治療中の確定患者は26例、そのうち病状が安定しているのは17例、危篤8例、重症1例となる。治癒・退院したのは313例、死亡3例となる。尚検査中の疑われる症例は42例で、うち20例は協働予防コントロールメカニズムを通して発見された国外伝染の疑いのある症例である。 |
2999 |
二、医疗救治情况: |
二、治療状況: |
3000 |
继续做好本市新冠肺炎确诊患者的医疗救治。进一步做好发热门诊诊疗服务,开展全市发热门诊医护人员培训,要求发热门诊加强和规范对患者的监测随访,建立健全内部会诊制度、每日病例汇总分析以及院内外就诊资料统一分析制度。 |
引き続き当市の新型コロナウイルス肺炎確定患者の治療を最善に行っている。発熱外来の診療サービスを一層適切に行い、全市発熱外来の医師・看護師を対象に、教育研修を行い、発熱外来で患者に対する観測とフォローアップを強化し、病院内部の立会診療制度、毎日症例のまとめ・分析及び病院内外の受診資料の統一分析制度を構築・改善するように指示している。 |
3001 |
全面落实“一手抓疫情防控,一手抓日常诊疗服务”的要求,通过强化预约诊疗、分类满足患者就医需求、大力推进“互联网+医疗”等形式,进一步推进医疗机构做好日常诊疗服务。 |
「感染予防コントロールと日常診療を両方とも確実に」という原則を全面的に徹底し、診療予約制の強化、患者のニーズへの種類別対応、「インターネット+医療」の全力推進などの形で、医療機関の日常診療サービスを一層推進していく。 |
3003 |
三、防控措施: |
三、予防コントロール措置: |
3004 |
上海市新冠肺炎防控工作领导小组办公室走访了解区属企业减免中小企业房租工作落实情况。 |
上海市新型コロナウイルス肺炎感染予防コントロール活動指導グループ弁公室は各区を訪れ、区所属企業が実施する中小企業への家賃減免政策の徹底状況を視察している。 |
3006 |
市卫生健康委部署启动新一轮医疗机构发热门诊督导工作,继续做实做强发热门诊。 |
市衛生健康委員会は医療機関の発熱外来に対する新しいラウンドの監督指導の展開を手配し、発熱外来が力強く、確実に展開されるように、引き続き取り組んでいく。 |